前回の会報で、H組深沢實君の企画案による50期吾友会ライングループヘの参加を呼びかけ、
福岡一雄会長、上野英夫、深沢實君のほか、田中信之君、植村大治君、野本直樹君が参加しました。
深沢君の主導で、スマホのビデオラインで参加者が各人の映像を眺めつつ、近況を語り合い、
代表幹事会を行う試みを始めました。
このライングループを広げ、同期生同士が連絡し合い、親睦を深め、学友たちに困難な事態が発生した時には、
仲間で相談し合い、対処するネトワークを構築し始めています。
先に記載の福岡一雄会長、深沢實君ら6名を始め、松本太郎君、島崎文男君、桑村益夫君ほか、
今も元気に活躍している学友たちは、同期の仲間の苦難を助けたい思いでいます。
緊急事態宣言の解除に伴い、年内に2年ぶりに吾友会の幹事有志の懇親の集いを開催する方向で、
米寿の集いも視野に入れて検討を進めています。
ご期待ください。
今回も吾友会と離れて、八千代淡交会ゴルフコンペのことを、53回中澤繁幹事と相談し、
メンバーのひとりの上野から報告します。
既に、前回の淡交会報で、八千代淡交会の来歴や活動は記述しています。
八千淡ゴルフコンペは、30年以上も前から年4回は開催され、第182回の八千淡コンペは、
9月15日総武CC印旛コースで開かれました。
その昔は、30名もの参加者があり盛況を極めましたが、参加者が高齢になり、今回は、
10名が参加、49回鈴木弘康、高久恭一両先輩、50回上野英夫、53回村松朱實さん、54回石橋勝典、
三輪福一両君、55回近藤宏子さん、60回大床正晃君、63回鈴木健一君、そして
53回中澤繁幹事夫人の中澤悦子さん<案内書の作成〜発送など雑務を担い、コンペを支えた人>
優勝は腰痛を乗り越えた石橋勝典君、準優勝は鈴木弘康先輩、3位は近藤宏子さん
当日、近藤さんから、同期55回の外山三喜君が、6月初めに急逝されたとの報告があった。
外山君は、かつて淡交会の事務局長という重責を担われ、長く佐倉CCでの淡交会ゴルフコンペを
取り仕切ってきました。
温厚で誠実な人柄で、淡交会活動の功労者でした。
外山君との別れを悼み、心から感謝し、ご冥福をお祈り致します。