50期吾友会は、平成29年10月13日12時から、錦糸町東武ホテルレバント東京24階「簾」で、スカイツリーを眺め、
幹事会懇親会を開催した。
8クラスから22名の幹事が出席、遠く西宮からは野路啓毅(G組)が馳せ参じた。出欠表では幹事各位は、
この1年間1人も欠ける者なし!
懇親会は幹事長上野英夫(A組)の司会で始まり、6年前に吾友会を今ある姿に再生させた、
会長の福岡一雄(E組)が、多くの幹事諸兄が元気な姿で出席したことに感謝する挨拶を行い、
小沢鈴代(B組)が乾杯の音頭を取り、まずはコース料理を味わい、会話に花が咲いた。
会食の進む中で、出席者全員が、同期生同士の交流や近況報告 特に老齢者としての健康管理の進め方を
るる語り継いだ。
桑村益夫(E組)が日本の近代音楽の父ルドルフ・ディットリヒ顕彰出版に協力した50期幹事に感謝し、
太極拳師範である松本太郎(B組)が、健康維持のための腹式呼吸と、祈ることで気を呼び込む効用を述べた。
千葉県家裁調停委員を経て、千葉市に家族問題研究所を立ち上げた深沢實(H組)が、
遺産相続と遺言書作成のノウハウを詳しく説明した。
なお、淡交会常任理事の松本太郎から、淡交会の会費納入について強く要請した。
最後に淡交フィルメンバーの桑村益夫指揮で校歌を斉唱し、記念撮影を行い、来年秋の再会を誓い散会した。
次回の幹事会懇親会は、平成30年10月12日に、同じ東武ホテルで開催することに決まった。