そこで、淡交会報により、50回生でスマホを使い、メール交換している学友各位に、
吾友会ライングループへの参加を呼び掛けます。
まず、上野英夫090-2560-2011か 深沢實090-7703-2721のスマホにお電話を下さい。そこから始まりです。
昭和25年に新制の両国高校に入学した私たちは、濃密な勉学、生徒会・クラブ活動を経験し、
卒業後は、社会人として働き抜き、いま高齢者として人生の終活期を迎えました。
老いたる私たち50期の学友たちが、膨大な情報量と機能を持つスマホの使い方を理解習得し、
学友との連携を密にして相互扶助し合い、残りの人生を恙なく生きて行きたい。
福岡一雄会長は、社会保険労務士として活動しており、深沢君は、元千葉家裁の調停委員で、
現在も福祉活動に携さわり、高齢者が直面する問題の解決に役立ちたいと行動しています。
吾友会ライングループが、老後生活や医療や介護などの困難な事態に直面した学友たちの相談窓口となり、
また地震や災害等の緊急事態発生時には、安否を確認し合い、避難する場所や連絡の取り方など、
吾友会ライングループで確認し、助け合いたいと考えています。
夫婦だけの暮らし、夫・妻を亡くした一人暮らし、病身の夫・妻を抱える生活、病を抱えた学友に、
このライングループが役立てれば幸いです。
50期吾友会ライングループにご参加下さい。
母校の先輩後輩に繋がる交遊抄を記します。
私は、鈴木弘康先輩49期が会長の八千代淡交会には、年4回のコンペや懇親会に常に参加しており、
昭和59年6月の会津旅行が初参加で、通称八千淡が発足して40年を超えます。
初代会長は、47期の山里寿男先輩で、現在長野県白馬村に住む山岳画家の第一人者で、
10月に銀座で個展が開かれ、ご招待を受けた八千淡の後輩は、10月10日に鈴木先輩、植村、上野、
53期中澤繁君、54期石橋勝典君、55期井上冨美子君がお伺いし、私は20年ぶりの山里先輩との再会でした。
我が家の新築の際に、山里先輩からアルプスの絵を頂き、居間に掲げて毎日眺めています。
さて、佐倉CCでの淡交会コンペにも毎回参加しており、植村大治君、53期伊東治久君、54期石橋勝典君と回り、
この3人とは月1回植村君主催のコンペで一緒にプレイし、昨年秋には、4人で千葉勝浦に泊まり、
東急勝浦GCで2日間ゴルフを楽しみました。
両国高校の学友との縁は、先輩後輩との交流も濃密で、生きる喜びに感謝しています。
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