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毎年怛例の両高ハンドボールクラブ総会は2017年10月21日（土）亀戸のアンフェリシオンで開催。
姉小路会長（S48卒・ハンド23期）が前回総会で新井前会長（S43卒・ハンド18期）からバトンタッチされて最初の総会。
昭和23年に創部した両国高校ハンドボール部は来年度には古希となる創部70周年を迎えますが、東京都内はもちろん全国的にも
ほんとうに長い歴史を持つ伝統的な高校クラブとなります。
そして現役を見守る当ＯＢ・ＯＧ会も長い歴史となり、会員の年齢差は三世代にまたがりつつあり、ハンドボール部１期生の清水晃一氏、
長谷川浩一氏を筆頭に67期生（両高114回生）まで総勢50余名が出席。
また、今回はハンドボール部顧問の藤本先生、安松先生にご出席いただくとともに、嬉しいことに鯨岡校長先生にもご出席いただきました。
総会は姉小路会長のご挨拶から始まり、校長先生・顧問の先生のご紹介、今後の抱負方針の発表、そして残念なことに長年顧問をして頂いた
秋元先生が本年４月に鬼籍に入られたことの報告（合掌）。
続いて、会計報告が浦本先輩（ハンド23期）から、監査報告が飯塚先輩（ハンド16期）から、現役の活動状況報告が林さん（ハンド36期）からあり、
和やかに厳かに総会を終了しました。
引き続き、清水先輩の音頭による乾杯で懇親会が始まりました。
ここからは、参加者皆々が一気にブレーク。あっと言う間に高校時代に戻ったかのように会話に花が咲き、ビール瓶を片手に持ち
各テーブルを回る人が多数。
例年は懇親会の最後に集合写真を撮るのですが、今年は酔っぱらう前に「しっかりした表情で撮影しよう」ということで早めに撮影（これは英断です）。
宴席が進むにつれて、各々有志による近況の報告。上は三中・三高時代の大先輩から、今年卒業したばかりの18歳の大学生まで、
高校クラブならではの楽しい光景です。
お楽しみ抽選会で最終コーナーを回ってから、声高らかに校歌を斉唱して楽しい懇親会が締められました。
2018年は創部70周年記念。歴史の積み重ねによる世代層の厚さは素晴らしいものです。
来年10月の記念すべき総会をいまから楽しみしています！
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