新井美郎会長 (S43卒、ハンドボール部18期) は前回総会で 小椋雄二前会長 (S39卒、14期) からバトンタッチされて最初の総会。
同期や後輩たちに助けられて準備し、会の盛り上げに工夫をこらした。
参加したOB、OGは50人、例年よりやや少なかったが、秋田、広島、奈良など 遠方の人もいて、大いに旧交をあたためた。
新井美朗会長 (S43卒、(ハンドボール部18期) は前回総会で 小椋雄二前会長(S39卒、14期) からバトンタッチされて最初の総会。
同期や後輩たちに助けられて準備し、会の盛り上げに工夫をこらした。
参加したOB、OGは50人、例年よりやや少なかったが、秋田、広島、奈良など遠方の人もいて、大いに旧交をあたためた。
まず、故人となられた顧問の先生や先輩方に黙祷を捧げた後、今年、大きな手術を乗り越えた83歳の清水晃さん(S26卒、1期)
の元気な発声で乾杯。 顧問の斎藤真美先生が部の現況を報告し、「先輩方の援助がボールの購入など部活動に大変役立っている」 と感謝した。
今回は六つのテーブルに8〜10人ずつ、同期と期が近い人同士が同じテーブルを囲めるように席を指定。
1期から今春卒業の65期まで、年齢差で64歳の開きがあっても、なごやかに談論できた。
スピーチでは、黄金期をつくった4期から、インタハイで 強豪相手に引き分け、クジ引きで敗れた試合の思い出や、
14期から、関東大会に出場した時、部旗がなくて恥ずかしい思いをした話が披露され、 OB、OGの援助で 部旗を作ることが提案された。
最後は校歌斉唱。 「高校野球のテレビ放送で全国の校歌を聞くが、こんなに素晴らしい校歌は他にない」 との声が聞かれた。