平成29年7月8日にアンフェリシオンで、他のクラスの人も招いて拡大3-Cクラス会を開催しました。
C組は、20代の頃は担任の霜田先生をお呼びして、毎年のようにクラス会をしていました。
30歳を過ぎてからは数年から10年に一回の頻度でクラス会を継続してきました。気が付けば還暦一歩手前の齢です。
74期の同期会は、ここ20年開かれていません。しかし他クラスの情報、連絡手段ともにないというのが実状です。
そこで、次の還暦同期会に向けて、みんなの消息を確認するため、ひとづてと淡交会のホームページで呼びかけてみることにしました。
すると1人に伝わった事が連鎖反応のように複数に伝わり、蓋を開けてみると、C組より多い25名出席という結果になりました。
遠くは青森、島根から駆けつけてくれた人がいます。C組の18名を合わせて総数43名という予期せぬ大盛会となりました。
当時両国高校では2年、3年とクラス替えがあったので、40年ぶりに会う人も数名いて、すぐにみんな打ち解けていました。
両高祭青組応援団長の坂和君の乾杯で始まり、懇談、自己紹介へと続き、いろいろな人との懐かしい会話笑顔の中、
2時間半の時間は「あっ」という間に過ぎました。
最後に校歌斉唱です、校歌と卒業式の歌を歌ったのですが、みんなから校歌のアンコールのリクエスト、
1回目より大きな声で校歌を斉唱し万雷の拍手のもと散会いたしました。
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