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( スマホ ) 作成日:2016/12/19 by AM
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第63期有志の集まりである「両国63会マスターズ」という大仰な名前のゴルフコンペを通常4月、9月、11月の年3回開催している。 ハンデ戦と新ぺリア戦を交互に行う。 会長 石井忠房、事務局長 川口永一、競技委員長 中橋俊彦各氏のご尽力により毎回盛況のうちに今日まで続いている。 第54回は平成28年12月7日(水)、茨城県稲敷市にあるJGMセベバレステロスゴルフクラブで15人が参加して行われた。 遠く霞ヶ浦を望む丘陵地帯に、マスターズ2勝、全英オープン3勝したスペイン人ゴルファー、セベ・バレステロスが監修したコースである。 あのリー・トレビノをして「ニクラウスにはパット。俺には飛距離。ゴルフの神様は誰にも必ず欠点を与える。ただし、セベ以外には」 と言わしめたあのゴルファーである。 点で落とし場所を選ばなくてはならないフェアウエイ、一度入れたら地獄を見るバンカー、カップ上1メートルのパットを外せば5メートル下まで 転がってしまう高速グリーンである。 我々63会のマスターズ達にとっては少々荷の重いコースではあるが、幹事である前回優勝者 塩原信一君のホームコースということで選ばれた訳である。 念のため事前に幹事と有志により下見プレーをしたが、通常キャディをつけないセルフプレイであるが、今回は絶対に無理と判断しキャディをつけたのが 大正解だったのは言うまでもない。 当日はゴルフチャンネル チーム芹沢の番組撮影で司会の芹沢名人、藤田寛之プロ、ゲストの元巨人軍監督の原辰徳、 元投手の川口和久の撮影も重なったため、他の客は制限されていたせいか非常にスムーズに回ることが出来たのはラッキーであった。 結果は、前々回初参加で前回2回目にして早くも優勝の塩原信一君は大いにハンデを減らされたが、今回は新ぺリアで、 この63会の歴史の中でも数少ない快挙と思われる連続優勝を果たした。 45−49 グロス94、ハンデ24でネット70の2アンダーである。2位は古川雅夫君 42−45 グロス87、昔は常連優勝者であったが、 ハンデがきつくなり上位入賞から遠ざかっていたが、久々の入賞である。3位は白田重利君 43−47 グロス90、最近伸び盛りのメンバーである。 今回初参加してくれたのは白井正幸君で見事ラッキー7賞と大波賞をゲットした。 大変嬉しいことに塩原君、白井君など、ここ数年、同期会出席や現役を卒業して時間が出来たなどを契機に新規参加者が続いており、 63期卒業生でゴルフをやられる方が居れば大歓迎ですので是非ご連絡を頂きたい。 | ||
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次回は4月12日(水)と仮決定しましたので、早速予定表に書き込みをお願い致します。 なお石井忠房会長から私 田村が副会長として当日紹介され、重責ですが常任幹事の一人として会のお手伝いをさせていただく事になりました。 どうぞ宜しくお願い致します。 | ||
田村 哲也(E組) |
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