【 前回 開催の報告ページは この部分をクリックして下さい! 】
( スマホ ) 作成日:2016/09/12
|
台風が 相次ぎ日本本土に来襲し 各地で大雨などをもたらす中、奇跡的に 晴れ時々曇りのゴルフ日和となった 9月6日(火)、
茨城県つくば市の 霞ヶ浦国際ゴルフクラブで 24名が参加し、第53回 両国63会マスターズコンペが 開催された。
今回は 第50回達成を機会に それまで蓄積されたデータを元に算定した 新ハンディキャップが適用された。
結果は、塩原信一君が 参加2回目で 見事初優勝を飾り、新規に用意された 小ぶりになったトロフィーを持ち帰った。
グロス89、HC20.4で ネット68.6という成績。 次回ハンディは11.9と 急上昇である。 準優勝は、田村哲也君が
ベスグロ81で その実力を見せつけた。 3位も 優勝6回の実力者・中橋俊彦君であった。
しかし、これまでの実力者だけではない。 会長・石井忠房君は そのショットで 同伴者 田村君をして「どこかで秘密に
特訓をしたに違いない」 と言わしめた上達ぶりを発揮し、自身、「数ホールの大だたきさえなければ・・・」と
近い将来の優勝に手応えを感じた様子。 また、奈良信行君は、古希同期会(再来年3月開催予定)のことで
スピーチ後、自身のバーディー奪取を実況さながら誇らかに報告した。
なお、ドラコンは予想通り(?)田村、中橋両君が 2つずつ 旗を立てたが、この時のために用意した「独占禁止ルール」
により、ひとつずつ次に(記録上)飛んでいたプレーヤーに譲られた。 しかし、幹事の浅慮で(すみません)ルールの不備により
実際は 誰々の方が飛んでいたとの指摘があり、次回にはこのルールの改善が図られなければならない。
| ||
| ||
最後に、次回の開催を12月7日(水)と決定し、参加賞の梨を それぞれ手に 帰途についた。 | ||
川口 永一(A組) |
||
63回総合ページは、こちら |