ガラス造形家の河上恭一郎君(A組)が、軽井沢の工房での最近の多数の力作を、東京銀座の「和光」で、食器をメインテーマに
「エレガンスイズモダン」の考えのもと 5月10日から19日まで、8回目の個展を開き、大変好評でした。
2年毎に開催の三桜会総会(同期会、今年86歳)を 令和元年11月21日12時より、亀戸アンフェリシオン(旧平安閣)にて開催致しました。
来賓には、淡交会の大澤秀利新会長(66回)、岩岡勉事務局次長(66回)、同期生は50名が出席して、全員で記念の集合写真を撮りました。
礒村洋二君の司会で恩師、同期の物故者皆さんに対し黙祷を捧げ、海宝嘉胤代表幹事、来賓の挨拶、総務、会計報告の後、
懇親会を行いました。
毎回参加者数が漸減するのは止むを得ませんが、皆さんの立居振る舞い、風貌は歳相応を感じる様になりましたが、割り切った表情で、
再会を和気藹々楽しんでいる様でした。
最後に、篠崎琢弥君の指揮で、全員が声高らかに校歌を歌い、2年後の88歳(米寿)、4年後の90歳(卒寿)に元気で再会しようと
励まし合いました。
前回の報告以降、天田栄一、齋藤久行、中村宗一、萩原秀三郎、原田秀之、町田好輝、矢沢淳、川上和郎、小林宏、鈴木晃、
丸山幸雄、中野武、松本浩直、平田瑞生、宮脇健夫、湯本芳志、新井徳三、上竹?夫、蟹沢良元、村上政邦の諸君が鬼籍に移り、
同期生のほぼ半数が亡くなりました。
ご冥福をお祈りいたします。
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