(スマホ)  作成日:2020/02/07 by AM   

 49期の近況を報告致します。
昨年の淡交会会報で49期のゴルフの会「ひょうたん会」を、私の個人的な都合で最終回とさせて頂く旨報告致しましたが、その後、 折角だからこれからも出来るだけ続けようと、久恭一君と鈴木弘康君が世話人になって「ひょうたん会」として続けることになり、 その第1回が、総武CC印旛コースで、4月3日に8名(2組)が参加、コンペとしてではなく、顔を合わせてゴルフを楽しむ会として、 集まることになりました。
第2回は、習志野CCで、6月4日に9名(3組)、第3回は、京葉CCで、10月8日に10名(3組)が参加しました。
改めて49期の仲間意識の強さを感じました。

 49期E組の令和元年のクラス会(幹事、久恭一、大見川仁史、竹内正君)を 4月23日に新宿の「ほり川」で開催しました。
参加者は、3幹事の他に、廣P正晴、橋邦夫、沼上高慶、澁谷泰志、宮崎善弘、佐藤實、田口嘉保、真島武の11名が出席して、 近況、家族、病気、墓地の話で盛り上がり、旧交を温め、毎年開催する事になりました。

☆ ☆ E組クラス会参加の皆さん ☆ ☆

≪ ☆ E組クラス会参加の皆さん ☆ ≫

 ガラス造形家の河上恭一郎君(A組)が、軽井沢の工房での最近の多数の力作を、東京銀座の「和光」で、食器をメインテーマに 「エレガンスイズモダン」の考えのもと 5月10日から19日まで、8回目の個展を開き、大変好評でした。

 2年毎に開催の三桜会総会(同期会、今年86歳)を 令和元年11月21日12時より、亀戸アンフェリシオン(旧平安閣)にて開催致しました。
来賓には、淡交会の大澤秀利新会長(66回)、岩岡勉事務局次長(66回)、同期生は50名が出席して、全員で記念の集合写真を撮りました。
 礒村洋二君の司会で恩師、同期の物故者皆さんに対し黙祷を捧げ、海宝嘉胤代表幹事、来賓の挨拶、総務、会計報告の後、 懇親会を行いました。
毎回参加者数が漸減するのは止むを得ませんが、皆さんの立居振る舞い、風貌は歳相応を感じる様になりましたが、割り切った表情で、 再会を和気藹々楽しんでいる様でした。
 最後に、篠崎琢弥君の指揮で、全員が声高らかに校歌を歌い、2年後の88歳(米寿)、4年後の90歳(卒寿)に元気で再会しようと 励まし合いました。

 前回の報告以降、天田栄一、齋藤久行、中村宗一、萩原秀三郎、原田秀之、町田好輝、矢沢淳、川上和郎、小林宏、鈴木晃、 丸山幸雄、中野武、松本浩直、平田瑞生、宮脇健夫、湯本芳志、新井徳三、上竹?夫、蟹沢良元、村上政邦の諸君が鬼籍に移り、 同期生のほぼ半数が亡くなりました。
 ご冥福をお祈りいたします。

真島 武(49回)      
   (淡交会報第83号より転載)

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