その後、同期の各位は、それぞれ健康と病気に注意を払いながら、それなりに、お変りなくお過ごしのことと思います。
さて、前回の総務幹事真島君の報告通り、今年は、三桜会総会開催の年になります。
恒例どおり、秋の11月中旬から下旬に行い度いと思います。
日時は、いつもどおり、平日を含む昼間開催と致し度いと思います。
会費は、すでに報告の通り多額の剰余積立金もある事から、なるべく安い会費で行い、場所はいつもどおり、
亀戸アンフェリシオンで行い度いと思います。
今年8月下旬から9月初旬にかけて、幹事会を開き日時、会費、内容等を取り決め度いと思います。
今年大方の諸兄は、86才になると思いますが、次の次の回は大部分の方は88才を迎えます。
米寿の回をどの様に行うか、秋の総会時に諸兄のご要望やご意見をお聞きしたいと思います。
ひとつの区切りとして何か記念行事を行い度いと思いますが、全員の記念写真の他、何か思い出に残るものがあればお聞きしたいと思います。
最後に訃報となりますが、昨年11月に金森大君(B組)がお亡くなりましたし、今年1月に池濱洋一君(G組)が鬼籍に入られました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
特に金森大君については、小生と同じ卒業時に3年B組と同じクラスでしたが、彼とは色々と縁があった様に感じております。
まず、昭和21年4月に都立第三中学校入学時には、同じクラス丁組で入り、卒業時にも同じB組でした。
入学時は、背が比較的高く頭が良くて秀才型でした。
彼は月島で育ちましたが、小生の先祖も同じ佃島だったり、大学も同じ早稲田大学を卒業しました。
数学が得意だったと思いますが、大学在学中から、ソロバン塾を始めて大勢の生徒が通っていました。
社会人になってから、彼の家を何回か訪れたり、習志野の小生宅にも来てくれたりもしました。
だいぶ前に、全国特定郵便局長会代表として、その功績として、国から双光章を受章されましたが、小生も3年前に、
社会福祉事業から同じ双光章を受章しました。
何か同じ同志の様な気持ちがあり、以前から一度会い度いと伝え聞いておりましたが、実現出来ず、それが唯一の心残りとなりました。
改めて、ここで深く哀悼の意を表し度いと思います。
総務幹事真島君から資料によると、前回平成29年11月24日の総会時の物故者は163名で、それ以後の物故者は、
井上晃祐君(G組)、米村文夫君(A組)、山部豊君(A組)、竹内哲夫君(C組)、池畑英雄君(転校)、松本啓二郎君(E組)、金森大君(B組)、
池濱洋一君(G組)の8名で合計171名となり、卒業者数419名の40.8%になったとの事であります。
何はともあれ、ご自分の健康を労い乍ら、11月の総会には元気でお会い致しましょう。