記念撮影の後、会場の6F『レガーロの間』に移動して総会が始まりました。
　初めに、幹事の磯村洋二氏の司会で、会場の照明を落とし、恩師、同期の物故者の方々に対して厳かに黙祷が捧げられました。
総会としては、海宝嘉胤氏の代表幹事挨拶に続き、淡交会の大澤秀利会長、岩岡勉次長から来賓挨拶として、淡交会の近況報告と 今後共の支援要請を行いました。
　引き続き、真島武氏、黒沼義雄氏による総務・会計報告の後、石倉久之氏の乾杯の発声で、懇親会となりました。
宴席の酒類、食事も豊富で各テーブルも盛り上がり、参加者の皆様は広い会場のテーブルを積極的に巡り合い、 再会を和気藹々と楽しまれて濃密な時が過ぎていきました。
　最後に篠崎琢弥氏の指揮で全員が声高らかに校歌を歌い、二年後(米寿)、更に二年後(卒寿)の再会の約束を交しての閉会となりました。

　49期の三桜会の皆様には淡交会として深く長くご支援を頂いておりますが、今回お招きを頂きまして改めて、 三桜会の皆様が淡交会にとって熱いマグマのような重要な存在であると思われました。
是非、益々お元気で、今後共宜しくご指導の程お願い申し上げます。