☆ ☆ 初めの司会を務める田村 純治さん ☆ ☆
≪ 司会の田村純治さん ≫
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☆ ☆ 懇親会の司会を務める横山 正宏さん ☆ ☆
≪ 司会の横山正宏さん ≫
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☆ ☆ 懇親会の司会を務める東海林未季さん ☆ ☆
≪ 司会の東海林未季さん ≫
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始めは、植村昭三副会長(62回)の挨拶です。
植村副会長は、卒業直後の昭和40年発行の「淡交会報第9号」に寄稿していますが、その文章の最後を「淡交会よ、常に新たなる友情の源泉たれ。
そして母校に学んだすべての同窓の徒の幸福の源泉たれ。」と結んでいます。
卒業直後から淡交会への熱い思いがあったことが分ります。この寄稿があったことを思い出させてくれた今はなき友を偲んでの挨拶でした。
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☆ ☆ 挨拶する植村昭三副会長(62回) ☆ ☆
≪ ☆ 挨拶する植村副会長 ☆ ≫
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続いて、鯨岡廣隆校長先生はご挨拶の中で学校の現状について、「昨年の校庭の改修工事に続き、体育館棟の1階武道場(剣道・柔道、地区避難所)の耐震工事、
3階体育館の照明工事など一連の工事を行ってきた。体育館の空調工事は来年度に予定している。
また、2021年には、創立120周年記念(中学併設15年目)行事を挙行する。
一方、大学入試は、センター試験が終わり、これから正念場である。明日は中学校の入学試験日で、倍率は7倍と高い」と述べられました。
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☆ ☆ 挨拶する鯨岡廣隆校長先生 ☆ ☆
≪ ☆ 挨拶する鯨岡校長先生 ☆ ≫
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ここで早速アトラクッションに入ります。
スタートは、岩ア結さん(104回)のピアノ演奏です。
演目は、
- モーツアルト ピアノソナタ第8番KV311より第1楽章、第3楽章
- ショパン エチュードop.10・12「革命」
- シュ―マン リスト(編曲) 春の夜
素晴らしい演奏に会場はしばしうっとり聞きほれました。
次は淡交混声合唱団による合唱です。曲目の紹介等は,仁平一良さん(82回)。ピアノ伴奏は引き続き岩ア結さんが務めました。
演目は、
- アヴェ ヴェルムス コルプス
- 花
- われは海の子
- 小さな木の実
- 早春賦
56回生の先輩から113回生まで60歳近い年の差も何のその、美しい歌声を聞かせていただきました。
淡交混声合唱団は、8月24日(土)12:00〜、すみだトリフォニーホール小ホールで開かれる“すみだ音楽祭2019”
に出演が決まっています。
☆ ☆ ピアノ演奏の岩ア結さん(104回) ☆ ☆
≪ ☆ ピアノ演奏の岩ア結さん ☆ ≫
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☆ ☆ 熱唱する淡交混声合唱団 ☆ ☆
≪ ☆ 熱唱する淡交混声合唱団 ☆ ≫
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会場準備のためのしばしの間があって、懇親会です。
乾杯の音頭は小泉宗孝さん(52回)にお願いしました。
少しの間、のどを潤し、お腹も満たされたころ合いをはかって、淡交フィルの長谷川英一団長(72回)の
淡交フィル70周年記念演奏会(8月11日)のお知らせとトランペット奏者としてご活躍の桑村益夫さん(50回)のお話があり、
いよいよギターの引き語りが始まりました。
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☆ ☆ 乾杯の音頭は小泉宗孝さん(52回) ☆ ☆
≪ ☆ 乾杯の音頭は小泉さん ☆ ≫
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高校時代よりギター一筋・同期の誇り柿澤義雄さん(66回)の登壇です。
プロ級のパフォーマンスに、アルコールも手伝って、一同手拍子で興じました。
☆ ☆ 桑村さん(50回)と長谷川さん(72回) ☆ ☆
≪ ☆ 桑村さんと長谷川さん ☆ ≫
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☆ ☆ ギター一筋・柿澤義雄さん(66回) ☆ ☆
≪ ギター一筋・柿澤義雄さん ≫
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さらに北原徹さん(89回)による淡交混声合唱団に対する合唱指導があり(校歌、卒業式の歌を披露)、
その後全員で校歌を合唱しました。
合唱指導を目の当たりにしたためか、いつもよりうまく歌えたような気がしました。
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☆ ☆ 合唱指導する北原さん(89回) ☆ ☆
≪ ☆ 合唱指導する北原さん ☆ ≫
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あっという間に楽しい時間が経ってしまいました。
中締めは大床正晃副会長が務めました。
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☆ ☆ 中締めは大床正晃副会長(60回) ☆ ☆
≪ ☆ 中締めは大床副会長 ☆ ≫
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