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平成29年度第3回常任理事会が、3月19日(月)午後6時からアンフェリシオンに於いて、
39名の参加者を得て開催された。
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☆ 会議の議題と要旨・結果 ☆ |
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事務局より寺澤捷年会長(60回)を議長とすることが提案され、承認された。
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○ 会長挨拶要旨
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お陰様で、今年度も無事に年度末を迎えることが出来た。
最近若い世代(例えば107 回生)において同期会の開催が活発になっている。
これは、今後の淡交会の健全な発展に実を結ぶものとして、大いに期待している。
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☆ ☆ 挨拶する寺澤会長 ☆ ☆
☆ 寺澤会長挨拶 ☆
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議 題
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@ 平成29年度事業報告並びに決算見込みについて
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森元忠夫事務局長(60回)から、添付資料によって、平成29年度の事業報告および決算見込みに関し、報告があった。
事業報告では、年度計画どおり実行されたことが報告された。
すなわち、6月の総会では、西脇保幸さん(65回)の「シルクロードのバス旅」と題する講演が、先日2月の新年会では、
阿久津光志さん(65回)による「リニア中央新幹線〜新幹線鉄道の整備と国鉄改革〜」という講演があった。
常任理事会は計3回、理事・評議員会は4月に1回開催した。
委員会活動は、会報委員会が「淡交会報」78号、79号の発行、資料室委員会と環境委員会は、9月の両国祭において、
それぞれ「今、なぜ河合栄治郎か」、および「地球環境とエネルギーを考える・第7弾」と題する展示を実施した。
さらに、資料室委員会は、「今、なぜ河合栄治郎か」の報告を2月の河合栄治郎研究会で行った。
また。環境委員会は、同じく2月に「第5回環境セミナー」を開催した。
Web委員会は、HPの更新・管理、および「会報」とタイアップして会報記事のホームページへの掲載を精力的に実施した。
東京校歌祭は、10月にサンパール荒川で開催され、33名が参加した。
母校の教育活動支援も例年どおり継続した。
一方、決算見込みは、会費収入が50万円ほど予算を下回ったこともあって、現時点では、収支差額は63万円程のマイナスとなる見込みである。
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A 平成30年度事業計画並びに予算案について
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事務局長から、添付資料によって、平成30年度事業計画および予算案に関し提案があった。
事業計画はほぼ例年通りである。
なお、淡交会の貴重な資料である「学友会誌」のデジタル保存のために、Web委員長の指導を受けて、事務局がPDF化を進める。
予算案は、ほぼ昨年と同様で、収支均衡(収支差額ゼロ)となっている。
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(質疑応答)
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問: |
学校創立120周年の予算を取っていないが、必要ないのか?
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答: |
120周年記念事業は2021年に行われるので、来年度は予算計上の必要はない。 |
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報告事項
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な し |
以 上 |
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※ 次回常任理事会の日程:平成30年5月28日(月) |
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