今回で3回目となる「お茶会」は、82回生卒業30年記念として6月6日に開催しました。
一昨年と同じ亀戸「くらもち珈琲」を会場とした一次会に続き、亀戸駅前の居酒屋へと会場を 移しての二次会となりました。
それらを合わせると実に七時間以上に及ぶ集いとなりました。
また、身体の不調を押して遠方から参加して下さった方もおいでになり、幹事としては感謝に堪えません。
当世の学校事情や 当時の名物教諭の話題は 「お茶会」での話題として定番となりましたが、退屈な繰り返しになることはなく、
場を重ねるごとに豊かに肉付けされていくように感じられました。
更に二次会の席では、正規の図書委員と変わることなく 自発的に図書委員として活動していた 「影図書」 の存在、
図書館で過ごす時間に託していた個人的な思い、また、貴重な闘病体験など 話題には事欠かず、時間の長さは全く感じられませんでした。
次回は、83回生卒業30年記念として 2016年中の開催を予定しています。
これと並行して、現役の図書委員や 他の年代の図書委員卒業生とのつながりに向けて 取り組みを進めます。
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