2020年2月15日 亀戸アンフェリシオンにて、卒業40周年の同窓会を開催、出席者は一次会102名、二次会85名と大盛会になりました。
開会に先立ち、天寿を全うされた恩師と同級生に黙祷を捧げました。
前回、卒業30年の節目に、初めての同窓会を催したのが10年前の2010年。その時にご出席いただいた草深先生、薄葉先生、三浦先生、 お葉書でコメントをいただいた萩原先生、木暮先生が鬼籍に入られ、また　還暦を目の前に不帰の客となられた同級生も少なからずおり、 誠に残念なことであります。
　乾杯、歓談が始まると、いたるところで懐かしい再会に歓喜の笑顔があふれました。

☆　☆　乾杯で歓談の始まり　☆　☆ ≪ ☆☆　声高らかに 乾 杯　☆☆ ≫

　会の途中では、欠席された方々から届いたメッセージをご紹介。
地方や海外で精力的に活躍されている方、オリンピックのボランティアに意欲を示す方、定年への不安と希望を語られる方、 高校時代の思い出を吐露される方、など、お一人おひとりの物語に想いを馳せました。
また、淡交会からのお知らせとして、令和3年に、母校の120周年記念行事が行われることも紹介させていただきました。
　同窓会にあたり、協力してくださった皆さんは・・・
一次会二次会通しの長丁場にわたり司会進行を担ってくださった　木高君(3G)・藪さん(旧姓山本3H)。 軽快でノリよく息の合ったMCで会場をなごませてくれました。
挨拶に登壇してくださった　向後君(3B)、伊藤君(3C)、笹木君(3I)。
当日の急なお願いにもかかわらず、スピーチの大役をお引き受けいただきました。
写真家の長久保君(3G)は、終始撮影し、みんなの和やかで自然な表情を切り取ってくださいました。
協力者の皆さんにはあらためてお礼申し上げるとともに、出席された皆さんには会を盛り上げていただいたご足労に感謝いたします。
　次の同窓会は、10年後の2030年、68歳の年に開催予定です。
より多くの方々とお目にかかれますようどうぞお元気でお過ごし下さい。
同期の皆様のご健勝を心よりお祈りしております。

☆　☆　卒業40周年同窓会 参加のみなさん　☆　☆ ≪ ☆☆　同窓会参加のみなさん　☆☆ ≫

　追伸 皆様からいただいた会費の余剰金は、前述の母校120周年行事への寄附金として　淡交会に寄附させていただきますことをご了解ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。