(スマホ)  作成日:2018/08/25 by AM   

 平成29年11月5日(日)、亀戸アンフェリシオンで米田先生をお迎えして2年ぶりに68期拡大クラス会が開かれた。
 そもそもこの会の発端は、3Hのクラス会。卒業後20歳の頃までに3回ほど開かれたが、担任の米田先生が大分に帰郷されて以来、 立ち消えになってしまった。
 私たちが30代に突入した昭和60年と62年に、先生の東京出張に合わせて2度行われたが、また長いブランクが。
 50代中盤に差し掛かった平成17年に熊川君の骨折りで再開の運びとなり、19年からは毎年開催で今日に至っている。
途中からクラスの垣根を取り払い「68期拡大クラス会」と改称したが、すっかり11月初旬の風物詩となっている。
 前年(28年)は、術後とあって先生が欠席されてどこか締まらない、自習時間のような会の印象だったが、 今回はお元気に回復され2年ぶりの再会に手を取り合った。
 お天気にも恵まれ、参加者30名のそれぞれの空白を埋めるアッという間の2時間半だった。

 ☆ ☆ 拡大クラス会参加のみなさん ☆ ☆ 

☆ ☆ 拡大クラス会参加のみなさん ☆ ☆

 名簿の整理からメールでの連絡・当日の綿密なタイムスケジュール・卒業アルバムとレコードをDVD化しての スクリーン上映と八面六臂の奮闘の開道君、ハガキ連絡・乾杯の音頭・サプライズ企画の校歌斉唱のリードを受け持ってくれた安孫子君、 会場選び・司会・各自の自己紹介をスムーズに運んでくれた松岡君。
幹事の皆さんに感謝いたします。
 次回も元気な顔で集まりましょう。

丸山 芳夫 (68回) 記
   (淡交会報第80号より転載)

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