平成29年11月5日(日)、亀戸アンフェリシオンで米田先生をお迎えして2年ぶりに68期拡大クラス会が開かれた。
そもそもこの会の発端は、3Hのクラス会。卒業後20歳の頃までに3回ほど開かれたが、担任の米田先生が大分に帰郷されて以来、
立ち消えになってしまった。
私たちが30代に突入した昭和60年と62年に、先生の東京出張に合わせて2度行われたが、また長いブランクが。
50代中盤に差し掛かった平成17年に熊川君の骨折りで再開の運びとなり、19年からは毎年開催で今日に至っている。
途中からクラスの垣根を取り払い「68期拡大クラス会」と改称したが、すっかり11月初旬の風物詩となっている。
前年(28年)は、術後とあって先生が欠席されてどこか締まらない、自習時間のような会の印象だったが、
今回はお元気に回復され2年ぶりの再会に手を取り合った。
お天気にも恵まれ、参加者30名のそれぞれの空白を埋めるアッという間の2時間半だった。