作成日:2018/05/12 by AM   

 2018年3月28日(水)、亀戸のアンフェリシオンで63回生の古希同期会を開催。卒業後52年を経て同期生105名が参加した。
よく会う奴、たまに会う奴、ほぼ初めての方。高2の夏のオリンピック、女性と30センチ以内に近付けたフォークダンス、 帽子被らずの補習科、理由無しに恐ろしかった差別感たっぷりの先生方。
旧交を温めるに充分の話題豊富な高校を卒業出来た有難さと一応書いておきましょう。

☆ ☆ 古希同期会参加の皆さん ☆ ☆

≪ ☆ 古希同期会参加の皆さん ☆ ≫

 ご出席いただいた光山保士先生のご挨拶は、「健康に注意せよ」との至言、全員肝に銘じた次第でありました。

☆ ☆ ご挨拶いただいた光山保士先生 ☆ ☆

≪ ☆ ご挨拶する光山先生  ☆ ≫
☆ ☆ 女子会の皆さんの挨拶 ☆ ☆

≪ ☆ 女子会の挨拶 ☆ ≫
 

 二次会は、錦糸公園を見下ろす精工舎跡地の高層マンションの一室。
45名の参加者、いかに家に帰りたくない方の多いことか。

☆ ☆ 二次会参加の皆さん ☆ ☆

≪ ☆ 二次会参加の皆さん ☆ ≫

 さて幹事どもには次の同期会の計画を練れるほどの楽観主義者は見当たらず、代案としてメーリングリストを作成、参加者の募集を呼びかけた。
既にこちらも100名を超える登録ありと。メールが少なくなったとお嘆きの御同輩の心の救済も兼ねる。
70歳を越えたジジ・ババがリストに何を書き込むか、大いに楽しみな事ではあります。
かくして錦糸公園の桜吹雪を浴びながら、我ら団塊1期生は唐獅子牡丹の背中を丸め散会した。
皆様のご健康を切にお祈り申し上げます。


63回卒業同期生会会長 新田 徹