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     以下のように、母校(現在の両国高校)の見学会を行いました。
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    |  | 日 時
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    |  |  | 平成30年6月21日(木) 14時20分〜15時30分
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    |  | 14時に校門前に集合、現在の正門は、卒業時の正門とは異なる場所になりました。私共の卒業時の校地南西端、当時の3年C組の教室の窓の外になっています。
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    |  | 参加者
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    |  | A組 梅原雅俊 B組 吉田耕三、渡辺武雄C組 須貝克己、中村健蔵、矢作昌範、
 D組 古山(山口)和子 F組 吉田 隆
 G組 野嵜岑生 H組 斎藤誠一、鈴木 猛
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    |  | 見学行程
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    |  | 14時20分 学校玄関事務室窓口着、応接室に入り、副校長(小林先生)から学校現況について説明をいただいた。
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    |  | 学校概況
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    |  | 学校群選抜および学区制を廃止、附属中学校を併設し、中高一貫校となっており、生徒数は、高校が一学年あたり200人、
     中学が120人で、男女比は約半分づつ、とのことである。副校長説明の後、御案内で校内を見学、授業を廊下から見る。
 見学後、校庭北東部にある淡交会事務室を訪問、事務局長(一年先輩)と女性事務員2人に挨拶した。
 参加者有志によりアサヒビール(泡ビル一階)で懇談会を実施した。
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    |  | 今の学校の印象
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    |  | 私共が在学した頃に比べると、難しい内容をスパルタ式に習わせるという風潮が緩和され、生徒が対面しながら
     話し合える(4〜5人が机を囲んで話し合いながら、問題をみんなで解き方を考えることができる)ような
     協議風の授業が多かった。とにかく、難しい問題と必死に戦うという雰囲気が解消され、明るい雰囲気だったが、私の個人的な見方では、
     一抹の不安を感じた。難関大学の入試に勝つための勉強法は、授業を受ける前、先生の指導を受ける前に問題を自力で解いて、
     自分の至らぬところを先生に教えていただくという方法でなければ勝てないという意識であったので、受験への強さが減じたと
     思った。
 英語の授業に関しては、外国語でコミュニケーションできるようにしようという雰囲気になって来ているという
     感じに変わっていた。これについては、過渡的な状況の下(もと)なので、感想がまとめられないと思った。
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   |  ☆ ☆ 母校見学会に集まったみなさん ☆ ☆ ☆ ☆ 母校見学会に集まったみなさん ☆ ☆
 
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