残念なことだが、初めて 先生方が一人も参加されない同期会となった。
前回まで 必ず参加して下さって、詩を朗読され 好きな歌を歌われた 吉田輝二
先生が、 五月八日に 逝去され、担任の 先生方 八人 (卒業時) のうち 五人が
逝去され、あと三人の先生も、お身体の具合の 都合で参加して いただけなか
った。
会は先ず 先生方の お言葉の録音を 若かりし日のお姿を投影しながら拝聴
し、亡き先生方への黙とうからスタートした。 十組以上のソファーセットがあ
る会場で、クラス別・ 部活別・ 友人グループ別 と言った 「自由なグループ別の
懇談」もできた。 話題の内容的には、難しい授業や試験への辛い思い出より
も 楽しかった部活や悪さをして先生の取り締まりを受けたことの
方が、主であった。
二時間半に及ぶ 懇談の後、記念撮影をして、二年後に 「全員が古希を迎え
た記念の会」 をすることを約束して解散した。 なお、記録写真については、同
期会ブログ 「
両国61通信 」 に 公開するので、そこから ダウンロードしていた
だきたい。