旅の締め括りは「十分」の天燈(ランタン)上げです。港町基隆の中正公園に立寄り、瑞芳から十分までは平渓線で約20分のローカル鉄道旅を体験。
十分では、各自願い事を大書した天燈を飛ばしました。
私たちの願いごとを載せた赤い大きな天燈は高く高く上っていき、やがて澄んだ秋空に消えていきました。
私たちは20年に亘り、北は江差・松前、南は石垣・西表など、各地を旅しました。
今回が15回目の旅行でした。
沢山の想い出を積み重ね、仲間との絆を深めてきた旅行会ですが、この傘寿記念台湾旅行を最後とし、会を閉じることになりました。感慨無量です。
(旅行委員は、 牧内・浅見・高橋・奈良)
|
≪ ☆ ☆ 台北101前で参加者全員の記念撮影 ☆ ☆ ≫
≪ ☆ 台北101前で記念撮影 ☆ ≫
|