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■ 各種イベント 機関紙にて 理念 『日本の心』 を提唱 |
私たち50回生は、学制改革の節目を体験してきました。 従来の小学校が、昭和16年4月1日から 国民学校という名称に変わり、入学した 私たちは 国民学校の第1期生になったのです。 また、昭和22年4月1日から 新制中学 が スタートし、私たちは その第1期生です。
このことと理論的なつながりがあるかどうか分かりませんが、50回生には 好奇心の
現在私は講演の講師や心理カウンセラーとして、生涯現役を目指しています。多い人が多く、私もその一人かも知れません。 というのは、東京生まれ東京育ちの私が、 就職するとき、本社が関西に在る会社を選んだのです。 途中数年間は 東京勤務も あり ましたが、82歳の現在も 大阪府に住み、人生の3分の2近くが 関西在住なのです。 ただし、その目的はおカネを稼ぐということではありません。 一寸恰好いい言い方かも 知れませんが、社会貢献活動として行っているのです。 長年の仕事で得たノウハウが 少しでも社会のお役に立てば、と考えてのことなのです。
ここで本題に入りますが、社会貢献活動の一環として、私は大阪府に在る NPO法人
このNPO法人・大楽小楽のメインの理念は、「ひとへの思い遣りなど "日本の心"をの理事長を この春から 引き受けたのです。 創立者である前理事長が 87歳の高齢に なり、ご本人から依頼されてのことです。 社会に訴え、認識していただくこと」 です。 大震災が起こったら 大勢のボランティアが 駆け付けるなど、思い遣りの精神は廃れてはいませんが、身体の不自由な人が乗って きても 電車で席を譲らない人が居るなど、平常時には この心が薄れつつあるのです。 私たちのNPO法人は、演劇や読書会その他のイベントを通じて、また機関紙 『 日本の心 』 を活用して、"日本の心" を訴えています。 年に12回発行している機関紙の購読会員 (年会費 4,000 円) を募集しています。 興味を持たれた方は ご連絡ください。 宛先:NPO法人 大楽小楽 ( 〒540-0037 大阪府中央区内平野町 2-2-7 ) Fax : 06-6943-0167 メール: ishi-h@wind.ocn.ne.jp
大森 史郎(50回)
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