49回生同期会


その後、同期の各位はお変わりなくお過ごしのことと思います。今年の夏は、８月上旬はかつてない記録的な猛暑が続きましたが、中旬以降は一転して冷夏となり、体調管理に大いに悩まされた諸兄も多いと推察致しております。　さて、今年は去る4月22日に、Ｅ組のクラス会が新宿の「堀川」と云う料亭で幹事の高久君の呼び掛けで開かれクラスを中心にゲストを含め、17名の参加があり賑やかに旧交を温めたと報告がありました。以後毎年開かれるとの事であります。　又、今年は三桜会の開催の年であり日時は11月24日（火）に行われましたが、原稿〆切りの関係で会の模様は来年の春の会報にて総務幹事の真島君にお願い致したいと思います。　これにつきまして、去る8月29日（土）に幹事会を総会場所の亀戸アンフェリシオンで行いましたが、総会に欠席される諸兄も居られると思いますので、幹事会で決まりました事を改めて報告致します。　まず出席者は真島総務幹事、黒沼会計幹事の他、礒村、内田、石川、立石、陶山、新里、高久、宮崎、小西、小生の12名で、
（１）	総会は当分今後とも２年毎に行う
（２）	従来から欠席者には事務連絡費として２０００円いただいておりましたが、今後はいただかない事にする
（３）	従来から訃報をいただいた場合は告別式の前であれば、生花と弔電をお送りしておりますが、最近は近親者による家族葬等、事後の連絡も多くなりましたので、その場合は一年以内の連絡があれば線香代（５０００円）をお送りする
（４）	次回から夫人等の付添者からは会費はいただかない
（５）	現在、会としての剰余積立金約１５０万円の運用については、今後検討する
――等を決めました。　今後いつまで「三桜会」を続けるかについては、色々とご意見もあろうかと思いますが、私個人としましては、人生１００年の時代になりましたからまだ当分は続けたいと思っております。何はともあれ、元気で健康が第一です。　ご自分の健康を労りながら来年も元気で頑張ろうではありませんか。
	海寶　嘉胤 (４９回)　記　　 (淡交会報第75号より転載)

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