令和3年度の淡交会総会が、6月27日（日）37名の会員らが出席し、総会としては初めてのリモートにより、 8名の方々の出席をいただき、会場のアンフェリシオンにおいて、14時から、開催されました。

　開催に先駆け、淡交会事務局および常任理事を長年に亘り務めていただいた、55回の外山三喜氏の訃報を大澤秀利会長より伝えられ、 参加者全員による黙祷が捧げられました。

会長挨拶に続き、議長には60回の小出一成様が選出され、審議事項として、令和2年度事業報告及び決算報告、令和3年度事業計画及び会計予算、 そして、120周年記念事業の説明が、若菜事務局長から行われ、承認されました。

　閉会挨拶は、塚本一夫副会長からいただきました。

　本来ならば、総会の後に、新入会員を交え懇親会が行われるところですが、新型コロナ感染症対策の為に、飲食、歓談を 行うことができず、そのまま散会となりました。