作成日:2018/11/14 by AM
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生物の生存にとってかけがえのない地球を、いかにして温暖化や異常気象から守り、健康な状態で世代に引き継ぐのか、
また限りある資源。エネルギーをいかに効率的に活用し、持続可能な社会の構築に結び付けられるのか、これらの命題を念頭に、
環境委員会メンバーの日頃の研究成果ついて多くの来訪者へわかりやすく解説するとともに、有意義な意見交換を行うこと
のできた2日間だった。 中村(55回)は、全国各地で進行中の太陽光や風力など多様なエネルギーを活用した 地域の活性化と自立化を図る取り組みのうち、地球規模に係わる、国連主導の、 「SDGS(持続可能な開発目標)」と 地球温暖化防止に関する「パリ協定」の進捗やその楽観できない課題や現実を紹介。 | |
磯貝(56回)は、「震災後、あなたを受け入れてくれる自治体は?」下町4区が結んでいる
被災者受け入れの協定先自治体を図示し、被災予測者の厳しい状況を報告した。 |
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岡田(58回)は、燃料電池の仕組みや水素サプライチェーン、水素燃料車などの「@2015年は水素元年。
できるだけ再生可能エネルギーを伸ばそう」の提言、に加えて、2018年7月新しいエネルギー基本計画が閣議決定された。 技術革新、連携の形、地域での活動、個人的実践など、来訪された皆様に展示テーマの重さが伝わったのであれば、何よりである。 |
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環境委員長 岡田宗久(58回) |