" 前 回 常 任 理 事 会 報 告 "           (スマホ対応)  作成日 : 2017/03/29       
    平成28年度 第3回 常任理事会 開催
日  時 :  平成29年 3月24日 (金) 午後 6時 〜
会  場:  アンフェリシォン
出 席 者 :  42名
 ☆ 会議の議題と要旨・結果 ☆           ( 以降 敬称略 )
   事務局より寺澤捷年会長(60回)を 議長とすることが 提案され、承認された。
 ○ 会 長 挨 拶
   ( 要 旨 )
   会長として 今年で 満4年となり、次期会長に適任と思われる方 何名かに次期
   会長受諾を 打診してきたが、それぞれの 事情によって 受諾いただけるまでに
   至らなかった。 このようなわけで、 あと一期 (2年) 会長を お引け受けすること
   を決意した。 今後も 母校の発展のために 努力を続ける所存であるので 宜しく
   お願い したい。
☆ ☆ 寺 澤 捷 年 会 長 ( 6 0 回 ) 挨 拶 ☆ ☆
☆ 寺  澤 会 長 の 挨 拶 ☆
  ■  議  題  
  (1) 平成28年度 事業報告 並びに 決算見込みについて
    森元忠夫 事務局長(60回) から、添付資料によって、平成28年度の 事業報告
    および 決算見込み に関し 報告があった。
    決算見込みは、収入面では、会費と寄付金の合計が 予算よりも 約75万円増
    となることもあって、収入から支出を差し引いた 収支差額は、92万円のプラス
    が 見込まれる。
  (2) 平成29年度事業計画 並びに 予算案について
    事務局長から、添付資料によって、平成29年度 事業計画 および 予算案に関し
    報告が あった。 事業計画は ほぼ例年通りである。 予算案は、昨年同様
    収支均衡 (収支差額ゼロ) となっている。 総会、新年会の会費を これまで
    7,000円であったが、来年度 予算案では、これを 5,000円 として、参加人数の
     増加を図った。
    議題 (1)、(2) に関しては、全会一致で 承認された。
    総会、新年会に関して、「 会費を下げれば、参加人数が 増えるという訳でもない
    と思われる。 参加人数を増やすためには、まず 幹事回の人数を 大勢集める必要
    がある。 このことを 考えて対策を 講じなければならない 」 との意見が出された。
    ここで、来年度の総会、新年会で 幹事を務める 65回生の 新井美朗常任理事が
     「できるだけ 多くの幹事を集めて、幹事回の責任を果たしたい」 との決意を述べた。
  (3) 役員改選について
   ○ 事務局長から、役員改選について報告があり、以下の通り全会一致で 承認された。
       会   長 寺澤 捷年 (60回) ( 留 任 )
       副会長 大床 正晃 (60回) ( 留 任 )
       副会長 植村 昭三 (62回) ( 留 任 )
       監   事 佐藤 良之 (63回) ( 留 任 )
       監   事 末益 弘幸 (74回) ( 留 任 )

常 任 理 事 会 の 審 議 風 景

☆ ☆ 会  場 写 真 (1) ☆ ☆
☆ 会 場 写 真 (1) ☆
☆ ☆ 会  場 写 真 (2) ☆ ☆
☆ 会 場 写 真 (2) ☆
☆ ☆ 会  場 写 真 (3) ☆ ☆
☆ 会 場 写 真 (3) ☆


  ■  報 告 事 項  
  (1) 各 委 員 会 活 動 報 告
   〇 資料室委員会
    戸張誠之助委員長(54回)から今年度の活動について報告があった。
    平成29年の両国祭展示は、“今、なぜ 河合栄治郎か(仮称)”という テーマで、
    2010年に続き 再び 河合栄治郎 (5回) を取り上げることとなった。
    新年度より 新委員長に 室賀五郎 常任理事 (60回) が 就任することとなった。
   〇 会報委員会
    宇田川勝昭 委員長(63回)から、今年度の活動について 報告があった。
    次回の淡交会報の 表紙インタビューは、法哲学が専門の 東京大学大学院教授
    井上達夫さん(70回) に登場願う。 井上さんは、憲法に関しても 独自の
    見解を示している方で、興味深い話を 伺えるものと 期待している。
   〇 環境委員会
    岡田宗久 委員長(58回)から 活動報告があった。
    平成29年度も、両国祭展示や 環境セミナーを通じて、委員各人の 日頃の
    研究や 活動の成果を 発表していく。
   〇 WEB委員会
    石田素美委員(77回) から 活動状況の報告があった。
    現在、淡交会HP(ホームページ) に加えて、FB(フェイスブック) も 開設
    している。 FBには、1記事当たり 2,000人を超える アクセスがあり、
    淡交会に 距離を置いている人たちの 掘り起こしが 期待できる。
  (2) 東京校歌祭について
    小出一成 東京校歌祭 振興会 経理担当(60回) から、今年の東京校歌祭は、
    10月 1日(日)に 荒川区役所そばの 「サンパール荒川」 において 開催される
    との報告があった。
  ■  そ の 他  
    総会、新年会の出席者増加に関連して、次のような提言があった。
   〇 総会、新年会の担当回は、2年位前から準備か必要である。
    経験によると、1年上の卒業回が 幹事を務める総会、新年会に、幹事の仕事を
    学ぶため、同期の幹事に 出席してもらい、出席者には 会費の補助金を出した。
    この例から考えると幹事回の1年下の回を副幹事回とすることもよいと思う。
   〇 現在常任理事が不在の 66回生から 常任理事を選出することは 早急にやる
    べきである。
  ― 以上 ―               
   ◎ 次回常任理事会日程 : 平成29年 6月 5日(月)  於: アンフェリシオン
 淡交会事務局